ちょい足しっ!ブログ

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【2016/10/5】 世界の気になるニュース / 出来事 その1

今日は気になることが多いので2回に分けようと思います。

前半は、アジア中心に後半は欧米主体に。

 

ということで

最近の気になることは大きく3点です。
・アメリカ大統領選の影響
・ドイツ銀行の経営危機
・原油価格

 

ではアジアから

フィリピン ドゥテルテ大統領が米国との関係に亀裂を生じさせる発言が多数

アメリカに対する過激発言が目立ちます。(○バマ、地獄に、、、とか)

防衛協力強化協定の見直しなど行って、中国、ロシアに接近を示唆か。

軍事品の購入は、中国、ロシアからもできるとか。

フィリピンの政権内でも大統領の扱いに困っているみたいね。暴走しているかな。

東南アジアのバランスがゆらぐー。

 

香港 若い世代の思考は共産党からの独立を希望している模様。

香港立法会の選挙があり、共産党の独立を象徴するような候補に

若い世代の票が集まった。まだ、議席数では過半数に及ばないものの、

若い世代が今後10年、20年先に何を見ているのか垣間見えた瞬間。

 

中東の原油の減産は注視が必要

OPECは減産合意したものの、その履行がされるかは不透明。

過去にも同じようなことをしたけど、表向きは減産で裏側で取引増やしているから。

また、シェール系の企業は警戒しており、しばらく安値付近にはいかないけど、

高値をずばずば更新する展開にはならないでしょう。

つまり、日本の物価にも影響はほとんどないのでしょうか。

 

アジアにおける社会インフラの発展と先進国のインフラの発展の差異

先進国の社会インフラの基盤は概ね当時における最先端の技術に基づく。

新たなイノベーションがあるたびに既存の概念を再構築して発展。

 

その中で、既存の企業が変革したり、統合されたりして新旧が残る構造。

日本は新旧の構造が残る気が強く、イノベーションの後塵を辞してきた。

 

一方アジアは、周回遅れだったけど、通信と、飽和した自国の経済から脱出する

グローバル化によって一気に先進国の技術に追いつく勢いである。

アジアのGDPはヨーロッパ圏の規模を超える日は10年、20年はかからずにくる

というのが見方。

 

ただ、アジアの発展のひづみは通信や情報技術のようなコストが比較的に低いものは

発展したが、他、投資、実現お期間が長いような社会インフラは遅れるいびつさを

持っている。特に公共インフラ。

 

なので、人々が技術的に追いついているとかはスマホとか。

水とか、交通とかはまだまだ。

 

アジアの発展の基盤はスマホなどの通信、情報技術が中心になると思う。

銀行の支店を増やすより、スマホ決済という技術が代替。

電子決済がある程度の規格に統一、決済システムが店などで使えれば

ATMもいらないし。貨幣システムいらなくなるんじゃないかな。

と思ってみたり。

 

後半は夜に。ではでは。