【雑記】疲れると鎌倉に行きたくなる【もうすぐ冬だけど】
僕は仕事に疲れると鎌倉と海としらすを求め、鎌倉、湘南に足を運びます。
東京在住です。電車で1時間くらいで着きます。
江ノ島にて。
おしゃれな鎌倉、素敵な鎌倉。
ポジティブな面からいくとこうなりますが、
僕は、「人を癒す鎌倉」という面で切り開いていきます。
つまり、鎌倉の度量は広いということです。
気力の充実した人を受けきるのももちろん、僕みたいなものも受け入れてくれる。
懐の深さは歴史の深さなのかもしれない。
ちなみにいいくに作ろう世代です。
今は変わったとか、、衝撃。
では、早速疲れが取れるスポットを。
由比ヶ浜海岸!を少し抜けたところの公園
駅を降りたら、すぐに鎌倉駅を脱出します。
八幡宮とかは見ません。
由比ヶ浜に行くと江ノ島に抜ける道路沿いに、芝生と朽ちそうな椅子のみの
公園があります。
ここが第一のほっこりスポットです。
運が良ければ、誰もいません。
海の音と、サーフィン、ウインドサーフィンなどをしている人を観察しながら
その先に見える逗子を見て癒されましょう。
海、風と一体となる人。向こうには逗子マリーナ。癒される。
1時間はじっとしてられます。余力があれば釣りもできます。
ちなみに、この辺りは、TARITARIのオープニングでも使われている場所です。
聖地でもあるんですね。
由比ヶ浜にはたくさんの活気があります。
これから冬なので人もまばらになるでしょうけど。
お次は、稲村ガ崎の海!から離れ山の方
稲村ガ崎もまた、浜辺に近く海があります。
が、国道が近すぎるので、由比ヶ浜あたりの公園の方が個人的にはいい。
しかし、稲村ガ崎には山(?)がある。
海、山(?)を同時に味わえる鎌倉は懐が深い。
ある時、ここの山をさまよっている時に、
看板に出会いました。
ただの道だったんですが、「ゴールあともうすこし!!」って書いてあります。
もう癒されました!半端なく。周辺の住民の皆様の優しさが感じられます。
ちなみにゴールがどこかはわかりませんでした。
このような発見もある稲村ガ崎癒されます。
発見できるかは、時の運です←
お次は、夜の江ノ島!
昼間は無理です。人がものすごく多いです。
特に疲れて1人で彷徨う僕には、危険です。
なので、夜の江ノ島!
人も引け、店も閉まり、猫すら少ない。
情緒のみを楽しみます。
それでもイルミネートされた江ノ島タワーとかはあります。
静かで、昼とは打って変わって、静まり返った江ノ島。癒されます。
怖がりの人は避けた方が良いです。
そういう目線で行くと半端なく怖くもあります。
夜7時とか、8時くらいですけどね。
こんな感じです。
ちなみにこれはTARITARIのなんかのジャケットに使われていたと
記憶しています。
こいつ巡礼してただけなんじゃないのかと思われるかもしれませんが、
たまたまです。たまたま。
趣向を変えて、稲村ガ崎温泉!
やっぱ疲れを取るなら、温泉!
鎌倉周辺にもあるんです!
なんと露天付き(海の音は聞こえるけど、海は見れません。女性の湯も)。
ここは子供の入場はお断りしてますので、注意が必要です。
行った時に、家族客が残念そうにしているのをみてしゅんとなりました。
温泉入って回復しましたけど。
詳細は、Webで!
稲村ヶ崎温泉 | 鎌倉市で唯一の天然温泉。琥珀の美肌湯[純重曹泉 ...
近くに美味しい和食懐石のお店もあります。
隣接している洋食屋ではないです。
最後にカフェ
鎌倉は古民家カフェが有名ですが、
穴場というか、ゆったりと、静かに、本なんかも集中して読める場所を。
鎌倉駅を八幡宮の方に向かい、途中のコンビニあたりを曲がったな、
ていう雑な記憶しかないです。
みつけました。ここです。
室内と屋外があります。
外は喫煙も可能です。ここは相当癒されます。
ちょっと、仕事のことを整理しようと思って行ったことがあるのですが、
あまりにも癒されてしまいどうでもよくなったほどです。
他には、このカフェと反対の方にある
もオススメです。
山の中に囲まれ癒されます。こっちはちょっと混みます。
いかがでしょうか。
他にも癒されスポットはまだあるのですが、ニッチ過ぎて紹介しづらい。
こんなんとか。
わかめとたらはみつけてないです。
小さな発見も大きな発見も面白い。
聖地巡礼サイコー!!