【2016/10/9】世界の気になるニュース / 出来事
本日の世界の気になるニュース / 出来事です。
まず、最近気になる点3つ
・アメリカの大統領選の影響
・イギリス含む欧州の政治・金融リスク
・原油価格(そろそろ話題は落ち着きそう)
日本から
働き方改革から1つ出てきた。
バンっ!職業訓練の支援!、、、効果ある?
働き方改革の一環で、国の職業訓練の支援を厚くするとか。
目的は、
・正規社員の増加
・生産性の増加
・そして、正規雇用による収入の安定にて、出生率減少の歯止め
あたり。
対象は、よく調べてないけど、簿記検定とかみたい。
中小企業診断士も対象になっているなら嬉しい。
どっちかというと、正規社員を見たというより、非正規社員に焦点を当てる改革。
ただ、女性が直面する104万の壁をむしろどうにかしないと意味ないよね。
正規社員は労働時間がメインになるけど、別に生産自体は先進国に比べて高いわけじゃない。そこと同時に対応できるかどうか。
スウェーデンとかドイツとかオーストリアとか参考にすればいいっていうのが聞こえてきそう。
アメリカ
ヒラリーさん、大統領選の資料流出
ウィキリークスで予定されていたことだけど、ヒラリーさんの意見、背景が見えるから貴重。ただ、全部真に受けるのは危険。
特に気になるのは、グローバル化推進派なのかどうか。
流失した資料の情報だと、当時はグローバル派だね。TPPも賛成の立場。
ただ、政治的にはナショナリズムの流れが強いから、旗をひっくり返している。
最終的には、TPPもTIPP(欧州との自由貿易)も実現されるけど時期は後ろにいくんだろう。
もちろん、ヒラリーさんがガラスの天井をぶち破れば。
サイバー攻撃のレベルはホワイトハウスからも情報を抜ける
なんか気になったニュース。
ロシアのハッカー集団がホワイトハウスから情報を抜いたらしい。
シリアの停戦協定の崩壊といい、サイバー戦という2国間はひえひえ。
ただ、トランプはプーチンを賞賛しているから、トランプが大統領になったらと思うと、、、あんま関係は変わんない。
むしろ、プーチンを賞賛がまた爆弾かな。
欧州
イギリスが写すナショナリズムな政治
最近になって、イギリス政府の今後の行動の方向性が見えてきている。
内外で強烈な保護主義が匂う。
まぁでもそこらへんは過去の記事で触れているんで省略。
まぁ新しいことはないけど、本格化するイギリスの離脱問題は警戒。
日曜ということもあり、そんなに真新しいことはなし。
1週間分の記事ができているから、そこらへんを見直してまとめようかな。
来週に備え。
ではでは〜